'20 日本の人形劇

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- 77 -特集Ⅱ：COVID-19 　パンデミックの中での人形劇フェスティバルルの残りの予算を用いて11名の人形劇人に各3000ユーロの奨学金を授与できたことも幸運なことでした。◆フランス ①ランデヴー・マリオネット［Rendez-vous Marionnettes J-365］［＊註］②シャルルビル・メジエール③2020年9月23〜27日④Association Les Petits Comédiens de Chiffons / FMTM⑤14劇団⑥4000人⑦参加劇団数を11劇団に削減し、上演回数も削減。また、チケット販売数も半数削減（2000枚）。⑧全ての劇団は、全額上演料を支払われたか、あるいは来年に延期されました。［註：シャルルビル・メジエールの世界人形劇フェスティバルは奇数年開催のため、2020年は非開催。次回は2021年9月17〜26日予定。上記は、偶数年に開催される小規模フェスティバルについて。］Graka V. Cinybulka　「LOTKÁŘ（ロートカーシュ・チェコl）」（4/1997）より