2019年度 日本の人形劇
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- 89 -特集Ⅲ:UNIMA90周年記念事業報告◆9月24日[Espace UNIMA]16時〜18時活動するウニマ:養成委員会人形劇芸術における養成に関する会議の企画を紹介。第3回会合がフロリアノポリス(ブラジル)で5月に開催され、20カ国以上が参加、全世界から200人以上が出席した。次回会合は2020年、中国で開催される。◆9月25日[Espace UNIMA]16時〜18時活動するウニマ:ヨーロッパ委員会「Following the artistic spirit of Vladimir Zakharov」は、国際企画の一例である。ロシアの人形遣いVladimir Zakharovの芸術活動にひかれて、それを発展させて続こうという人形遣いを募った。スペインウニマのビデオ公式上映。セビリアの人形遣いJuan Luis Clavijoによる上演。イタリアウニマの展示は、フェスティバル期間内いつでもEspace UNIMAで見ることができる。◆9月26日[Espace UNIMA]16時〜18時活動するウニマ:3つのアメリカ委員会カリブ海スペイン語圏の人形劇のドキュメンタリー・シリーズを紹介。キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコ。各エピソード50分。◆9月27日[Espace UNIMA]11時〜13時活動するウニマ:調査委員会調査委員会の活動報告。出版や学会や調査滞在についての報告や討議。◆9月28日[Espace UNIMA]16時〜18時活動するウニマ:青年委員会委員会活動と結果の報告。シャルルビル・メジエール市の「ウニマ本部」入り口に飾られた、「ウニマ90周年」の幟と「第20回シャルルビル・メジエール世界人形劇フェスティバル」のロゴの飾り幕

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