2019年度 日本の人形劇
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- 88 -ウニマ90周年記念プログラムシャルルビル・メジエール世界人形劇フェスティバルにて1929年はウニマ創設の年。つまり今年90周年を迎えた。80周年のときは、数十年間にわたって準備が進められたウニマの大事業であった 「世界人形劇芸術百科事典」(ウニマ刊行)の刊行に漕ぎ着き、出版発表をウニマ本部の置かれている、シャルルビル・メジエール市でおこなった。今回の90周年関連プログラムは、シャルルビル・メジエールのみならずプラハでも記念行事が行われたが、以下はシャルルビル・メジエールで開催された記念プログラム。ウニマが記念プログラムを携えて「第20回シャルルビル・メジエール世界人形劇フェスティバル」に参加の形でおこなわれた。第20回シャルルビル・メジエール世界人形劇フェスティバル(フランス、2019年9月20〜28日)に、ウニマも参加しました。2019年は、このフェスティバルにとってもウニマにとっても特別な年でした。第20回を迎えたフェスティバルが、ウニマ90周年を祝う場所になったのです。90周年パーティー、ウニマの歴史を紹介する展示の他、トークや上演などの催しがありました。◆9月22日[Musée de l’Ardenne]11時展示開会式「People & Puppets – UNIMA: believing in and creating a common future for puppetry [1929 – 2019]」 招待状が必要16時〜18時会議と討議「UNIMA – a whole story! What about tomorrow?」招待状が必要[Espace Festival]21時ウニマ90周年パーティー。ネットでライブ配信。フェスティバル気分と多様性で祝う、誕生日の夕べ。◆9月23日[Espace UNIMA]17時〜18時活動するウニマ:国際フェスティバル委員会フェスティバル・スポンサーシップ・プログラムの紹介。意識を高めて、若い人形劇人が国際フェスティバルに参加する貴重な機会を作っている。ウニマ関連の企画[カッコ内は会場]

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