2019年度 日本の人形劇

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- 80 -＜特集Ⅲ＞UNIMA90周年記念事業報告UNIMA 90 yearsチェコウニマ90年、ウニマ90周年記念国際カンファレンスプラハ、2019年6月7日（日本からは木田敬貴理事が参加、発表）ミカエル・メシュケによる基調講演テーマ「20世紀人形劇の認識、発展、重要性と 21世紀のヴィジョンにおけるウニマの役割」に 寄せてKeynote speech by Michael Meschke to the theme “The Role of UNIMA in the Recognition, Development and Importance of Puppetry in the 20th Century and its Visions for the 21st Century”「チェコウニマ90周年・ウニマ90周年記念国際カンファレンス」Ｍ．メシュケ氏の基調報告ご紹介当たっての序文メシュケ氏はプロフィールにある通り、様々な顔・才能の持ち主で、今回のウニマ90周年の基調報告はまさに彼ならではの機知に富み、ウニマの歴史をその足で歩き、その目で体験された貴重な報告でした。少しずつ時の流れとともに“ウニマを語れる方”が少なくなる状況の中でかれの報告が若い世代に読み継がれるよう願いをこめてご紹介いたします。この会議には日本代表として日本ウニマ理事の木田敬貴氏が参加されたことを付記します。（おなぎたみこ/ウニマ評議員）みなさま、ニーナ・マリコーヴァNina Malikovaとスタッフの方々、そしてチェコウニマに感謝いたします。ウニマ90周年をお祝いするために私をプラハにお招きいただき、ありがとうございます。また、ウニマ会長と事務局長の代任としておいでになるカレン・スミスKaren Smith副会長とルシール・ボドゥスンLucile Bodson財政担当にも、ご挨拶申しあげます。プラハとは特別なご縁もあり、個人的にもうれしく思っております。