- 102 -ラオスと日本、ろう者の参加する人形劇団共同ワークショップ（ラオスの人形劇団カオニャオと日本のデフ・パペットシアター・ひとみが、ラオスと日本を相互に訪問し、共同ワークショップをおこなった。）▼パネルシアター“ぱねるんるん”‘19年2月18・19日、ビエンチャン県（ラオス）。日本ラオス子どもの未来（NPO）による、パネルシアター講習・交流事業。▼千田靖子（NPO法人ミネルバ名古屋）‘19年2月28日、南半球地球一周の旅・南アフリカを過ぎた洋上オーシャンドリーム号の大ホールにて講演会、「からくり人形・愛知のものづくりの源流」講師。▼Utervision Company Japan（ウータビジョンカンパニージャパン）‘19年3月、「竹取物語」Taichung World Flora Exposition（上演）。台湾の美術館で子供対象のワークショップ▼札幌市こどもの劇場やまびこ座６月、「人形浄瑠璃を通じた国際交流事業」。札幌国際プラザからの依頼を受け、アメリカ・マサチューセッツ州ボストン市からの高校生（12名）を対象とした人形浄瑠璃ワークショップを実施。札幌で人形浄瑠璃の活動をする学生と共に日本の文化に触れることで相互交流を深める機会となった。７月にはアメリカ・ポートランド市からの高校生（18名）と「ざ・にんぎょうじょうるりユースクラス」の若者同士の交流機会を創出した。▼プーク人形劇場7月19日～8月27日、アルファ人形劇場（チェコ）「三銃士」来日ツアー：沖縄、東京、愛知、長野、香川、北海道、群馬。▼アニマツィ劇場（ポーランド）「日本ポーランド共同制作作品『４つの季節の物語 ≪Pory Roku≫』」ジャパンツアー7月29日岡山市、31日広島市、8月1日神戸市、8月3・4日長野県飯田市▼プーク人形劇場7月27～29日、「A-hoj新宿」体験！新宿国際路上演劇祭2018アルファ人形劇場（チェコ）、ジャンルーカ・ディ・マッティオ（イタリア）▼飯田市川本喜八郎人形美術館7月29日～9月9日、いいだ人形劇フェスタ2018の関連企画として「劇場の中の人形展－ペトル・マターセク 佐久間奏多 林由未」を開催。▼いいだ人形劇フェスタ実行委員会8月3～12日、いいだ人形劇フェスタ2018・世界人形劇フェスティバル 世界の六大州全ての18の国と地域から28劇団が上演参加招聘公演：アルファ人形劇場（チェコ）「三銃士」、ヴィエット・ロータス（ベトナム）「ベトナムの彩り」/クムソル複合芸術所（韓国）「かがみよ かがみ」、クリスタル・パペティアズ（ケニア）「Tears by the River―ゆうかんなサルのはなし―」、クルガン人形劇場ガリバー（ロシア）「かぐや姫」、サンクトペテルブルク・プラスチック・ハンド・シアター“ハンドメイド”（ロシア）「楽しい時間」、ジェフ・ギア・パペッツ（アメリカ）「DON'T DO THAT!」、ジャンルーカ・ディ・マッテオ（イタリア）「ナポリの人形劇プルチネッラ」、ステファン・ブリン（ドイツ）「ステファン・ブリンの寄席人形劇場」、ダビッド・スアソラ（チリ）「The Game of Time」、トローサの巨人と大頭団（スペイン）「トローサの巨人」、ヌーメン・カンパニー（ドイツ）「マント」、バーバ－海外から日本へ－
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